ゲームを“描け!” 2大ブランド・コラボ漫画賞開催 少年ジャンプ+ x ユービーアイソフト ゲームマンガ賞結果発表!!

  • 大賞 賞金100万円 副賞 ユービーアイソフト カナダスタジオ見学ツアー
  • ※実施に関しては、新型コロナウイルスの状況によって慎重に判断させていただきます。
  • &『少年ジャンプ+』に掲載!
  • 『HAPPY VAAS DAY』67P 長瀬宙夢(30)
  • 『HAPPY VAAS DAY』
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題材
ファークライ

突如犯罪組織に占拠された南国の楽園「ルークアイランド」。島で暮らす少年・バースは妹と母を守るため、組織のボス・ホイトの下で働くが…!? 後に島を絶望に染め上げる最恐の男「バース・モンテネグロ」の前日譚…!!

  • ユービーアイソフト
  • ユービーアイソフト講評
    作画、ストーリーともに完璧です。
    ユービーアイソフトはずっとファークライの悪役の生い立ちを描きたいと思っていましたし、まさにこの作品がそれにあたると感じました。
    今回の作品のフォー マットは他のファークライシリーズの悪役たちにも応用できると思っています。
    世界観が ぴったりで作画もリアルに表現ができている。まさに大賞にふさわしい作品です。
  • しろまんた先生
  • しろまんた先生講評
    「VAAS」と「BIRTH」両方にかかっているタイトルがかっこいいですね!
    『ファークライ3』というよりも、「VAAS」に対する熱烈な愛を感じました!
    こういう悪役の生い立ちって説得力がないとなかなか感情移入できないのですがこのお話は丁寧に表情や心理描写を描いていてとっても読みやすかったです! お母さん怖すぎました…。
  • 少年ジャンプ+
  • 編集部講評
    画力と表現力がマッチしていて今回の中では最も完成度が高い作品。
    一人の悪役の誕生秘話として丁寧に作られており、ゲームをわからない読者でも楽しめるように描かれているのも素晴らしかった。
準大賞 賞金50万円&『少年ジャンプ+』に掲載! 『インサイド』18P サイモトキ(23) 『インサイド』
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題材
ファークライ

退屈な日常を紛らわせるかのように、「ファークライ4」にハマり、のめり込んでいく美好。しかし、作中の悪役であるパガン・ミンからのある問いに彼は悩み、そして一つの気付きを得ることになり…?

講評
作画がとても美しく、スキルの高さを感じます。
メタ表現力がとても面白く、ゲーム体験の描写に深みが出ていました(ユービーアイソフト)
絵が好きです。主人公の葛藤にもすごく共感してしまいました。(しろまんた)
演出力があり、ゲームをやることへの考察に実感がこもっていて良かった。
ただゲームを知らない読者には読みづらさも(編集部)
佳作 賞金10万円&『少年ジャンプ+』に掲載! 『WRENCH MAKE SOME NOISE!』11P TSCR(28) 『WRENCH MAKE SOME NOISE!』』
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題材
ウォッチドッグス

「ウォッチドッグス2」のレンチが、恋をした! お相手はドーナツ屋の女性店員。連絡先くらい聞けとマーカスにアドバイスされるも、全く消極的なレンチ。そんな中、ある危機が…! 予測不能の恋の行方は!?

講評
独創的で絵が素晴らしく、アクションシーンが非常にダイナミックでした。(ユービーアイソフト)
すごくキャラ愛にあふれていて、こういうレンチや他の人たちの日常を描いた漫画として続きが読みたくなりました!(しろまんた)
短いページ数でまとめていて、センスも感じるが、書き込みに物足りなさも感じる(編集部)
佳作 賞金10万円&『少年ジャンプ+』に掲載! 『アサシンクリード シンダース』31P 青春ノ敗北(38) 『アサシンクリード シンダース』
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題材
アサシンクリード

エツィオの物語は終わってはいなかった…!! 老ダヴィンチが語る、エツィオが長き戦いの果てにたどり着いた真実とは…!?『アサシンクリードエンバース』の更にその先を俊英が描いたファン必見のオリジナルスピンオフ!!

講評
作画は読みやすく、ネーム構成もダイナミック。
独創性は薄いものの、ファンにとって理解しやすく特徴をよく捉えた作品の構成になっていると思います。(ユービーアイソフト)
ダ・ヴィンチの描いた絵や妻のソフィアに宛てた手紙の演出が素敵だなと思いました。
主人公がいなくなった後の周囲の人物のお話が大好きな方は多いのでは(しろまんた)
読後感が良いが、前提を知らない読者にもキャラクターや関係性がわかるとさらに良かった(編集部)
ユービーアイソフト激奨のため特別賞贈呈! UBI賞 賞金10万円&『少年ジャンプ+』に掲載! 『黒猫夜話UBI編』55Pイマイカツホ(37) 『黒猫夜話UBI編』
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題材
アサシン クリード・ウォッチドッグス・
ファークライ・ディビジョン

ゲーム好きの漫画家、イマイは今日もゲームの世界へ入り込む。飼い猫のロビンを連れてー。様々な表情を見せるユービーアイソフトの世界を、プレイヤーの目線から優しく、そして鋭く描く、ルポ×エッセイ短編。

総評
予想外の切り口で描かれた作品で本当に素晴らしかったです。
絵も豪華でキャラクターも面白く、ゲームへの考察が深く掘り下げられていました。(ユービーアイソフト)
「ゲームの中での主人公の行いははたして正しいのか?」というところに重きを置いているのが良かったです(しろまんた)
丁寧なエッセイだが、独自のキャラクターや物語の面白さがもっと欲しい(編集部)
最終選考
  • 『FARCRY GODSIDE』57P 関知春
  • 『放蕩息子の帰郷』25P 阿藤龍
  • 『アサシンクリード dawn』24P 半熟ポテト
講評
ギャグからシリアス、エッセイまでバリエーションが豊富な応募作が集まり、改めてユービーアイソフトゲームの奥深さとユーザーの強い愛を感じる漫画賞となりました。その中でも、ゲームの設定は前提としつつも、独自の切り口とストーリー構成があり初見の読者でも楽しめるよう描かれた作品に更なる魅力を感じました。 たくさんの力作、ご応募ありがとうございました!
少年ジャンプ+×UBISOFTゲームマンガ賞詳細はこちら